- かのう
- I
かのう【仮納】金品を仮に納めること。IIかのう【加納】岐阜市南部の地名。 加納藩の城下町・中山道の宿場町。 和傘・提灯(チヨウチン)・美濃紙を特産する。IIIかのう【加納】荘田の一種。 荘民が免税地(本免)以外に耕作した公田。 また, これに課税すること。 加納田。IVかのう【加能】姓氏の一。Vかのう【化膿】傷口などがうみをもつこと。 化膿菌の引き起こす炎症。VI
「足の傷が~する」
かのう【可能】(1)することができること。 ありうること。 また, そのさま。⇔ 不可能「~な限り」「実行~な計画」(2)文法で, そうすることができるという意を表す言い方。 口語では助動詞「れる」「られる」, 文語では「る」「らる」(古くは「ゆ」「らゆ」)を付けて言い表す。VIIかのう【狩野】姓氏の一。VIIIかのう【過納】税金・手数料などを, 納めるべき額より多く納めること。 納めすぎ。
Japanese explanatory dictionaries. 2013.